白内障日帰り手術、皮膚科美容レーザー治療の「おかざき眼科皮膚科」 〒306-0023 茨城県古河市本町4-11-6  TEL.0280-30-1131
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眼科の診療案内
眼科は院長 岡崎光彦が担当致します。
筑波大学付属病院をはじめ、茨城県の機関病院で多くの症例に接してきました。その経験をもとに正確な診断、治療で皆様の目の健康のために尽力してまいります。
また、電子カルテや画像システムなど、患者さまに実際の目の状態を見ていただけるように工夫を凝らし、わかりやすい医療を心がけております。
どのような症状でもお気軽にご相談ください。

白内障日帰り手術

当院では特に白内障手術に力を入れております。
これまで多くの白内障手術を執刀してまいりました院長が責任を持って手術を行います。術前の外来診察から、手術、術後の経過観察まで院長が一貫して行いますのでご安心ください。
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緑内障

40歳以上の20人に1人は緑内障と言われており、そのうちの大部分は緑内障であることに気づかれていない、とされています。
当院ではハンフリー視野検査、視能訓練士による動的視野検査と、3次元眼底像撮影装置(OCT)による解析を組み合わせ、緑内障を総合的に診断します。
また、点眼薬だけで十分治療効果が得られない場合や点眼薬を使いにくい場合は、レーザー治療(SLT)も検討いたします。
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糖尿病網膜症

糖尿病の罹患期間が長いと糖尿病網膜症を発症します。病状がかなり進行するまで自覚症状はありません。ですから糖尿病と診断された場合は、たとえ目の症状がなくても定期的な眼科検査が大切です。
当院では一般的な眼底検査に加え、フルオレセイン眼底造影検査や3次元眼底像撮影装置(OCT)を用いて病状を診断し、必要な場合はレーザー治療を行います。
それでも不幸にして病気が進行し、硝子体手術という手術が必要となった場合は、友愛記念病院、西南医療センター病院、筑波大学付属病院などの信頼できる硝子体手術専門医に手術を依頼します。

めがね処方、コンタクトレンズ処方

めがね、コンタクトレンズメガネの老舗である高田眼鏡店からメガネ処方のスペシャリストを招き、遠近、中近、近々などのメガネ処方を致します。院内で眼鏡を購入することもできます。
また、古河市民の方が白内障手術後に眼鏡作成をする際は補助金制度を利用できます。詳しくは当院でお尋ねください。
 コンタクトレンズも各種取り揃えております。コンタクトレンズは心臓ペースメーカーなどと同じく、高度医療器械に指定されています。眼科専門医の正しい管理のもとで安心してお使いください。
☆ご注意
コンタクトレンズ経験のない方が新規にコンタクトレンズ作成をする場合、また当院での眼鏡購入を希望される場合、月曜AM、金曜AMにご来院下さい。

ドライアイ

ドライアイ眼が乾くために、不快な症状が現れるドライアイ
ドライアイは、涙液の減少あるいは質的な変化により眼の表面に障害を生じる疾患です。涙が足りないと涙の役割が低下するので、眼は乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に無数の傷がついている場合もあります。コンタクトレンズの使用、エアコンの風や乾燥、パソコン作業や携帯電話でメールやゲームなどに集中することによる瞬きの減少など、現代人の生活はドライアイを引き起こしやすいものです。点眼治療や涙点プラグなどで治療します。不快な症状は放置せず、ご相談ください。

アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎アレルギー性結膜炎の症状は、まず目やまぶたがかゆくなります。目をこすったり、かいたりしていると次第に痛みが加わり、目がゴロゴロした感じになります。そしてそのまま放っておくと結膜が充血して、まぶたが腫れてきます。
アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)としては春先の花粉だけでなく、家の中のダニやほこり、またコンタクトレンズの使用なども原因になります。
鼻炎と結膜炎が一緒に症状として出ることもあります。
花粉症の場合はシーズンの少し前から治療を始めると症状が軽くすみます。悪くなる前にご相談ください。

アトピー性皮膚炎と目

アトピー性皮膚炎の患者さまは目に様々な合併症を生じる場合があります。
当院では眼科と皮膚科、両方の治療を受けることができます。
アトピー性皮膚炎でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。